服を減らす
約2年間ほど、服を減らす努力をしている。そしてここ最初、ある程度満足の行く服の数になってきた。
現在は、下着をのぞいて次のような状態だ。
- 冬物アウター … 3
- 長袖シャツ … 3
- 半袖シャツ … 3
- パーカー・ニット … 3
- 長ズボン … 3
- 半ズボン … 4
「なぜ捨てないの?」と言われ続けていたシャツはもうない。はじめ10着近くあった冬物のアウターもいまは3着になっている。
自分にとって見た目や着心地が好きなものだけが残り、シーズンになると絶対に着るものだけが残っている。クローゼットの中は以前よりすっきりして、部屋の中からは脱ぎっぱなしの服が姿を消した。
今年の春先に冬物を大量に処分したので、冬が来たときに今の服だけで寒さを乗り切れるか未知数だが、去年あまり着てない服を捨てたのでおそらく大丈夫だろう。
服が減ると、服を選ぶ時間も減る。もともと朝の支度には時間のかからないほうだが、それでも朝目の前の服を手に取れば良いという状態は、ストレスや時間の減少につながっていると思う。
「その日の気分にできるだけ合った服を着たいからバリエーションが必要」という人でなければ、服はそんなにいらないかもしれない。
ふと本棚をみた
家の本棚には綺麗に書籍が並んでいた。
僕は漫画をネットカフェで読み、小説をKindleで読むタイプだ。本棚に並べているのはそれ以外、つまり技術書やデザイン本だ。
家にある書籍で、読み切ったといえる本はどのくらいあるだろうか。積読している本は、何冊あるだろうか。
頭が痛くなってきた。